コンビニバイトをして気づいた小さなこと

今回はタイトルの通りコンビニバイトをして気づいた、思った小さなことを書く。

書くことの特性上主観的になりがちで、かつ店員側に寄った意見になってしまうかもしれないがご容赦願いたい。

 

ほとんど周囲を見ていない(人が多い)

まず思うのは注意力や観察力みたいな周りを見るということをする人が少ないということだ。(もちろんコンビニだからということがあるのかもしれないが)コーヒーマシンが清掃中になっている旨を伝えるものをボタンの少し上に張っているのに使おうとする人がいる。肉まんやチキンなどの並んでない商品を買おうとする(後述するが別の目的のためにわざという人もいる)。自分が働いている店ではコーヒーマシンを二つ置いているが一つ使っている人がいると入れ終わるのを待っている人がたまにいる(両者の距離は2mもない)。

 

余裕がない人の年齢層(など)

場所や時間その他の条件によって変わるが私が働いている場所や時間だと中年以降の人が余裕がないことが多い。理不尽なことで切れる人は男性も女性もいるので変なところで男女平等だと思いました。

逆にコンビニであいさつやお礼(言葉だけでなく会釈など)する人はどちらかと若い人が成人直後のような20代が多いかなと感じました。ただ中年以降の人もする人はするので二極化だなと感じました。

10代20代はあいさつする人もいれば、コミュニケーションがとれず接客に苦労することもあって上の世代の方が「ゆとり世代は云々」という気持ちもほんの一端理解できました。

 

上から目線とお客様は神様ということ

働く前からほんとかウソか分からないような話を聞いていたので覚悟していましたがやはり、俺は金を払ってる客だぞという横柄な態度をとる人はいます(ストレートに言われたことも)。余談ですがお客様は神様ということばがどうしてこんな意味で広まったかはわかりませんが意図が異なります。

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態度だけでなくたまにチキンなどフライヤーのものがないときに作ってという人や箸やスお手拭き、はてはタバコのおまけについてくるライターや携帯灰皿をただで要求してくる人もいます。前者は店によって方針の違い等あるのだと思いますが後者はいただけないと考えます。もちろん弁当などには必ずつけますが一個の弁当に十個もつけないですし、ライターなどはカートン買いのおまけのものです。前の記事にも書きましたが箸などは無料で仕入れているわけではないのです。金を払っているから偉そうにしているのであればすべてにおいて適切に金を払ってから偉そうにしてほしいと思いました。

 

最後に思ったことはバイトをしたおかげでいろんな人がいることを知れたので良かったということです。